浦島太郎にゆかりの場所は、日本に数箇所あります。
いわゆる浦島伝説の残る場所ですね。
その内の1つをご紹介します。
浦島神社(香川県三豊市)
荘内半島一帯には、太郎が生まれたという生里、箱から出た煙がかかった紫雲出山(しうでやま)ほかたくさんの浦島伝説に基づく地名が点在している。
太郎が助けた亀が祭られている亀戎社(粟島)もある。
参考
浦島太郎出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
粟島 島じまん新千年紀への贈り物〜文化財ロマン・ストーリー〜
浦島太郎伝説 鴨の越・丸山島
浦島太郎がいじめられていた亀を助けたといわれている鴨の越。
その沖に浮かぶ丸山島は、干潮になると島まで地続きになり、歩いて渡ることができます。
ふだんは海の中に隠れている岩場を通って、海底の道を島に向かって進むと、まず見えてくるのは道の右側に広がる波紋。
波が作り出す美しい模様に感動します。
そして、正面に見えてくるのは太郎が亀にまたがる像と浦島神社。
その奥のゴツゴツした岩場を進むと、 超ミニ荘内半島 が・・・・。
探検気分を堪能できるスポットです。
また、鴨の越は「日本の夕陽百選」にも選ばれている、絶好の夕焼けスポット。
燧灘(ひうちなだ)に沈む美しい夕陽をカメラに収めようと、写真愛好家も大勢訪れます。
場所:仁尾支所から県道大浜仁尾線を荘内半島方面に
約10分
詫間支所から県道詫間仁尾線、県道紫雲出山線、
市道大浜9号線を経由して県道大浜仁尾線へ
約15分
参考
香川県三豊(みとよ)市 公式サイトウェルカム四国紫雲出山(しうでやま)について
紫雲出山(しうでやま)は、香川県三豊市詫間町(旧詫間町)にある山で、瀬戸内海に突き出た荘内半島内に位置する。
瀬戸内海国立公園内にある。
名前の由来は、浦島太郎が玉手箱を開けた時に立ち上った煙と似ているところからつけられたという詫間に伝わる伝説による。
標高352メートルで、山頂の展望台からは東に備讃瀬戸や瀬戸大橋、水島コンビナート、西に燧灘、南に四国山地|四国山系、北は福山市や笠岡市の笠岡諸島などの山陽地方|山陽路と、360°見渡せる展望が広がっている。
山頂に至るドライブウェイのふもとには、龍宮|竜宮城を模した公衆トイレが設置されている。
参考サイト ブログ
紫雲出山(しうでやま)について
posted by 泉月-senri- at 00:43|
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