アメリカ大陸から、ガラパゴス諸島周辺へ周遊するウミガメ、オサガメのルートがわかるサイトがあります。
グレートタートルレース ホームページ
http://www.greatturtlerace.com/
実はこのページ、ウミガメレース開催の模様を紹介しているホームページです。
英語だらけなのですが、写真が豊富なので見ていて楽しいです。
参考元 亀新聞 [ウミガメ]人工衛星でカメを追え! 第一回ウミガメ・レース
管理人からのお知らせ |
2007年05月10日
2006年09月17日
ウミガメに会える町 千葉・茨城・小笠原
●千葉・茨城県
千葉県房総半島から茨城県にかけての海岸線は太平洋のアカウミガメの産卵場の北限にあたる場所です。
鴨川シーワールドやアクアワールド大洗などの水族館の他、地元の自然保護団体が情報の集積や保護活動にあたってます。
●小笠原
小笠原諸島は父島群島、母島群島ともに日本最大のアオウミガメの産卵地です。
ここでのウミガメの生態は財団法人東京都海洋環境保全協会小笠原海洋センターによって行われてきましたが、財団法人の閉鎖にともなって、運営を日本ウミガメ協議会が引き継いでいます。
参考 日本ウミガメ協議会


千葉県房総半島から茨城県にかけての海岸線は太平洋のアカウミガメの産卵場の北限にあたる場所です。
鴨川シーワールドやアクアワールド大洗などの水族館の他、地元の自然保護団体が情報の集積や保護活動にあたってます。
●小笠原
小笠原諸島は父島群島、母島群島ともに日本最大のアオウミガメの産卵地です。
ここでのウミガメの生態は財団法人東京都海洋環境保全協会小笠原海洋センターによって行われてきましたが、財団法人の閉鎖にともなって、運営を日本ウミガメ協議会が引き継いでいます。
参考 日本ウミガメ協議会

ウミガメに会える町 静岡
●静岡
静岡県の西端の湖西市から御前崎にかけての遠州灘海岸では、カレッタ君のふる里を守る、サンクチュアリジャパン、御前崎市教育委員会によって、保護活動が続けられています。
国の天然記念物として地域指定されている御前崎では、付近の港湾整備が原因と考えられる砂の減少で、かつての砂浜の大部分が消失し、産卵された卵はすべて孵化場に移植されています。
また、サンクチュアリジャパンは孵化した子ガメで放流会を実施しています。
大規模な放流会を実施することが、保護につながるのか、あるいはウミガメの繁殖の妨げになっているのか、今後の検討が望まれます。
●伊豆諸島
伊豆大島、新島では、わずかですが、アカウミガメの産卵が見られます。
参考 日本ウミガメ協議会



静岡県の西端の湖西市から御前崎にかけての遠州灘海岸では、カレッタ君のふる里を守る、サンクチュアリジャパン、御前崎市教育委員会によって、保護活動が続けられています。
国の天然記念物として地域指定されている御前崎では、付近の港湾整備が原因と考えられる砂の減少で、かつての砂浜の大部分が消失し、産卵された卵はすべて孵化場に移植されています。
また、サンクチュアリジャパンは孵化した子ガメで放流会を実施しています。
大規模な放流会を実施することが、保護につながるのか、あるいはウミガメの繁殖の妨げになっているのか、今後の検討が望まれます。
●伊豆諸島
伊豆大島、新島では、わずかですが、アカウミガメの産卵が見られます。
参考 日本ウミガメ協議会


ウミガメに会える町 愛知
●知多半島
知多半島には海水浴場が多くありますが、ここでも稀にアカウミガメが産卵します。
●渥美半島
渥美半島の先端の伊良湖岬から豊橋市にかけての太平洋岸の砂浜は表浜と呼ばれています。
渥美町、あかばね塾、豊橋市などが調査しています。
ここの大きな問題も砂の侵食で、赤羽根港の導流堤の工事によって砂がその付近に多く堆積したため、周辺海岸の砂が減少する傾向がみられます。
参考 日本ウミガメ協議会



知多半島には海水浴場が多くありますが、ここでも稀にアカウミガメが産卵します。
●渥美半島
渥美半島の先端の伊良湖岬から豊橋市にかけての太平洋岸の砂浜は表浜と呼ばれています。
渥美町、あかばね塾、豊橋市などが調査しています。
ここの大きな問題も砂の侵食で、赤羽根港の導流堤の工事によって砂がその付近に多く堆積したため、周辺海岸の砂が減少する傾向がみられます。
参考 日本ウミガメ協議会


2006年07月30日
ウミガメに会える町 三重
●三重県
志摩半島を中心にいくつも産卵海岸があります。
鳥羽水族館に勤務している若林郁夫さんが代表をしている志摩半島野生動物研究会と三重大学のカメップリというサークルが、積極的な活動を展開しています。
日本ウミガメ協議会
ガメラの舞台にもなりました。



志摩半島を中心にいくつも産卵海岸があります。
鳥羽水族館に勤務している若林郁夫さんが代表をしている志摩半島野生動物研究会と三重大学のカメップリというサークルが、積極的な活動を展開しています。
日本ウミガメ協議会
ガメラの舞台にもなりました。


現在(これから)開催の、 カメのイベント・企画展 |
■うろこだらけ展4
日にち 2023年4月2日(日)〜4月16日(日)(水曜定休)
場所 雑貨屋ふたばねこ(東京都)
■ナゴヤレプタイルズワールド2023春Spesial
日にち 2023年3月25日(土)・3月26日(日)
場所 ポートメッセなごや2号館
■サワレルハチュウルイ展
日にち 2023年3月18日(土)〜3月27日(月)
場所 ボートレース浜名湖サンホール
■近畿レプタイルズマーケット
日にち 2023年5月7日(日)
場所 住之江舞昆ホール
■いきものづくし名古屋
日にち 2023年3月30日(木)〜4月18日(火)
場所 東急ハンズ名古屋店11階
■神戸レプタイルズワールド2023
日にち 2023年4月15日(土)・4月16日(日)
場所 神戸サンボーホール
1階大展示場・2階大展示場
■博物ふぇすてぃばる!9
日にち 2023年7月22日(土)・7月23日(日)
場所 九段下 科学技術館
※カメグッズがあるかはわかりません・・・。
■ジャパンレプタイルズショーin横浜2023 浜レプ
日にち 2023年4月1日(土)・4月2日(日)
場所 パシフィコ横浜 展示ホールA
■かめらいふ
時間 (約 10分)
場所 新江ノ島水族館内 ウミガメの浜辺
新江ノ島水族館
■ウミガメのフィーディングタイム(給餌タイム)
日にち ほぼ毎日(約15分間)
場所 名古屋港水族館 南館3階 ウミガメ回遊水槽
名古屋港水族館
■ 九州爬虫類フェス2023
日にち 2023年6月3日(土)・6月4日(日)
場所 南近代ビル 2階・3階ホール
■ ぶりくら市2023
日にち 2023年11月5日(日)
場所 神戸サンボーホール
■ とんぶり市2023
日にち 2023年10月1日(日)
場所 東京都立産業貿易センター台東館(浅草)
■カメ DE Show!2020
日にち 2020年11月29日(日)
場所 東京卸商センター(東京都台東区柳橋2-1-9)

■ カメ DE Show!in名古屋2024 〜 ウェルかめ名古屋 〜
日時 2024年3月23日(土)10時〜16時
場所 名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) 第2ファッション展示場(東)
日にち 2023年4月2日(日)〜4月16日(日)(水曜定休)
場所 雑貨屋ふたばねこ(東京都)
■ナゴヤレプタイルズワールド2023春Spesial
日にち 2023年3月25日(土)・3月26日(日)
場所 ポートメッセなごや2号館
■サワレルハチュウルイ展
日にち 2023年3月18日(土)〜3月27日(月)
場所 ボートレース浜名湖サンホール
■近畿レプタイルズマーケット
日にち 2023年5月7日(日)
場所 住之江舞昆ホール
■いきものづくし名古屋
日にち 2023年3月30日(木)〜4月18日(火)
場所 東急ハンズ名古屋店11階
■神戸レプタイルズワールド2023
日にち 2023年4月15日(土)・4月16日(日)
場所 神戸サンボーホール
1階大展示場・2階大展示場
■博物ふぇすてぃばる!9
日にち 2023年7月22日(土)・7月23日(日)
場所 九段下 科学技術館
※カメグッズがあるかはわかりません・・・。
■ジャパンレプタイルズショーin横浜2023 浜レプ
日にち 2023年4月1日(土)・4月2日(日)
場所 パシフィコ横浜 展示ホールA
■
時間 (約 10分)
場所 新江ノ島水族館内 ウミガメの浜辺
新江ノ島水族館
■ウミガメのフィーディングタイム(給餌タイム)
日にち ほぼ毎日(約15分間)
場所 名古屋港水族館 南館3階 ウミガメ回遊水槽
名古屋港水族館
■ 九州爬虫類フェス2023
日にち 2023年6月3日(土)・6月4日(日)
場所 南近代ビル 2階・3階ホール
■ ぶりくら市2023
日にち 2023年11月5日(日)
場所 神戸サンボーホール
■ とんぶり市2023
日にち 2023年10月1日(日)
場所 東京都立産業貿易センター台東館(浅草)
■
日にち 2020年11月29日(日)
場所 東京卸商センター(東京都台東区柳橋2-1-9)

■ カメ DE Show!in名古屋2024 〜 ウェルかめ名古屋 〜
日時 2024年3月23日(土)10時〜16時
場所 名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) 第2ファッション展示場(東)