いわゆる浦島伝説の残る場所ですね。
その内の1つをご紹介します。
寝覚の床・臨川寺(長野県上松町)
寝覚の床(ねざめのとこ)は竜宮城から戻った浦島太郎が玉手箱を開けた場所といわれ、中央の岩の上には浦島堂が建つ。
中山道・木曽路に「木曽八景」として数えられる景勝地。
臨川寺
国道19号のすぐ近く、寝覚の床を見下ろすように立つ臨済宗妙心寺派の寺。
浦島太郎が変わり果てた自分の姿をなげいて旅立ってしまったが、後に残されていた弁財天の像を祭ったのが開基の由来という。
境内からは景勝 寝覚の床(ねざめのとこ)を見下ろす。
宝物館(ほうもつかん)
臨川寺内にあり、浦島太郎が置き忘れたという愛用の釣竿[つりざお]やすずりなどを展示。所要5分。
参考
浦島太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上松町観光協会
るるぶ.com 臨川寺
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