以下、読売新聞サイトから抜粋です。
若狭沖で見つかったカメ、剥製にして展示(2010年4月5日16時51分 読売新聞)
福井県若狭町沖で見つかったウミガメの一種「オサガメ」の剥製(はくせい)が完成し、同町世久見の同県海浜自然センターで展示されている。5月9日まで。
オサガメは甲羅の長さ約110センチで、昨年6月、定置網にかかり死んでいた。同センターによると、主に外洋で生息しているため沿岸部で見つかるのは珍しく、剥製も国内には数例しかないという。
絶滅が危惧(きぐ)されているが、若狭湾では昨年、計4件の発見が報告されており、同センター職員は「若狭湾に生息する生物の多様性を知ってほしい」と話している。
〜抜粋ここまで
オサガメの大きさを体感できそうですね♪
ぜひ見てみたいです。
で、場所はどこかな〜?と思って、
この剥製が置いてあるという
福井県海浜自然センターを調べたら、カメ展を現在開催中でした!
福井県にもウミガメが来るんですね。
特別展「福井にくるウミガメ」
2010年3月20日(土)〜5月9日(日)
オサガメ、アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの剥製展示とパネル展示を行います。
詳しくは公式サイトへ↓
福井県海浜自然センター
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